☆トラック、トラック、トラック☆
エンジンの不調といっても色々な不調があります。
今回の修理は、エンジンの回転が高くなってしまい
イグニッションをOFFにしてもなかなかエンジンがストップしてくれない
そんな症状のお車です。
車はマツダのボンゴトラック、走行距離30万キロ
先日タイミングベルトが切れてしまい、当店にて修理させていただいた車両です。
イグニッションをOFFにしてもエンジンが『BRUN,BRUN・・・』と駄々をこね
なかなか止まってくれない現象は「ディーゼリング」とか「ラン・オン」などと言います。
原因はオーバーヒート、点火時期の狂い、燃料系のトラブル等があげられますが
あちらこちら点検した結果、今回はおそらく燃料系と予測。
キャブレターをごっそり外してやりました
以前に修理した車で
『他店でキャブレターを新品に交換されたんだけど治ってないんだよねえ』
というお客様がいらっしゃいました
それは見当違いの修理をされてしまったんでしょうが
YAMA’S流のキャブレター修理は交換などせずに、
分解してオーバーホールと決め込みます
車によってはキャブレターの部品だと、
イラストを見て『これと、これと、これと・・・』
などと面倒な部品注文の場合があるのですが
この車両はセットになってたのでVERY GOOD
今時こんな修理してる車屋さんってあまり無いのではと思いますが
おかげさまで絶好調となりましたが、何か?
で、表題の通り、お次もトラックです。
以前からエアコンの修理を頼まれていながら、
なかなかお時間が作れずにいたエルフです。
今回、車検と一緒に少しお時間をいただきました。
おかげさまでキンキンに冷えるようになりました。
この平成一ケタ台の年式の車でもまだまだ現役で頑張っております。
エアコンも現役で良好でなくてはいけないのですが
この年式だと、現在は販売中止のR12というガスを使っていたので
修理に困っているユーザー様や同業者さんもいると思います。
当店ではペンギンガスと言う代替のガスを、現在の134aと同じ金額で販売しております。
で、お次もトラック、といってもこちらは軽トラック
当店で販売させていただいた車両です。
車検、整備共にOKだったのですが
リコールの対象車となっていたので、チョイチョイと最後の仕上げをしていた矢先
何故か冷却水漏れ・・・
よく見るとウォーターポンプのボルトが折れています
作業担当S君、やらかしてくれました
まあ、ケツを拭くのは店主の役目。
どれが折れたボルトか分かりますか?
あの手この手でボルトを抜き出します
ちょっと出てきたのが分かりますか?
ここまで抜けてくればどこだか分かりますよね。
ようやく外しました
この作業、結構大変なんですよ
いらない作業で時間を食ってしまいました
で、お次もトラックなんですが、整備の仕事ではありません。
最近のYAMA’S WORKになりつつあるロケのお仕事です。
前々回くらいで紹介した月曜9時のドラマのお手伝いをさせていただいております。
今回はYAMA’Sごみ捨て及び買い足し専用軽トラが出演です。
このシーン、もうオンエア済みなので見られた方もいると思います
片岡鶴太郎さんが出てるシーンです。
撮影終了後は、このように荷物置き場となっています。
トラックって便利だね
こちらの原チャリも、鶴太郎さんにお乗りいただきました。
で、またまたお次もトラック
こちらはオークションに販売車両を運ぶ為に
チビを連れて横浜までちょこっとドライブ
なぜかトラックつながりの最近でした
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆おまけ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ハイビスカスの成長記録です。
まだそんなに成長が勢いづいてませんが、
この梅雨でたくさん水を浴びて大きくなんるんでしょうね。
2014 年 6 月 14 日 7:36 PM| カテゴリー:エアコン修理,ガーデニング,ロケ,今日の出来事,故障修理,整備,販売車両,車検| コメント&TB (0)