千葉県-君津
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いったいうちは何屋なんだか

すっげえきれいなモンキー!

某漫画家さんからいただいたものとの事、

30年前のバイクとは思えないコンディション、『東京リミテッド』なる限定車らしい。

走行距離500キロ!

 さすがにずいぶん長い間、動いていないのでエンジンはかかりませんでしたが、

キャブレターをちょいちょいと掃除して一発始動!

例によって絶好調です。

錆も全然なく、オリジナルとしては日本で一番きれいなモンキーかも!

当店はバイク屋ではありませんが、出来心でバイクも修理しちゃいます!

所変わり、寸足らずだった整備場へのスロープを作ってくれているのはうちの家内。

土建屋さんできるね!

私は車以外の事は何もわかりません・・・よろしくお願いします。

しかしながらエンジンならまかせてください!

以前に解体屋さんから5000円で買ってきたプレート、

例によってキャブレターをちょいちょいと掃除して絶好調!

鉄くずになる前に再利用、これがエコ。

生コンを入れたら桜の花びらがどこからともなくやってきました。

いい季節です・・・

 余った生コンは旗立てにしましょうと家内の案で、無駄が全然出ませんでした。

生コンをいただいた高橋さん、どうもありがとうございました。近日中に一杯やりましょう。

こちらでは船のエンジン修理してるし・・・

いったい当店は何屋なんでしょう・・・

 本業の?洗車をしているとまたまた桜の花びらが・・・

最近多忙のせいで曜日や時間の感覚が鈍っていますが、

ふとした季節の移ろいが心を癒してくれますね。

 

 


エンジン修理!

エンジン不調で、ご入庫のスバルヴィヴィオ。

2番シリンダーの圧縮がまったくありません。

圧縮不良の原因を探すには、まずはバルブクリアランスをみてみましょう。

0,01のシックネスゲージが入りません。

カムシャフトの山の反対側を良く見てみると・・・

右側の方がピカピカ!

本来は左側のようにタペットと接触していないため油膜が付いています。

という事は、バルブが磨耗してタペットを通常よりも押し上げている可能性・・・

こちらはインテーク側のカムシャフトです。

どうやら正常なようです。

という事で、とりあえずヘッドを分解して・・・

 こちらは外したカムシャフトです。

この状態で圧縮の様子を見るには・・・

ヘッドをおろさずにバルブステムシールを外すための、

バルブを圧縮エアで保持する工具が役に立ちます!

※エブリータイミングベルト交換のコーナー参照

http://www.yamaguchi-automobile.com/yamas_blog/?p=298

 マフラーよりエアが勢い良く出てきました!

完全にエキゾーストバルブの不具合ですね。

お客様にヘッドオーバーホールのご依頼をいただきました。

完了までもう少しお待ちくださいませ。

 

こちらのステップワゴンは、漁師をしているお父様ののいる気仙沼まで行くため、

急遽オイル交換等のメンテナンスをさせていただきました。

いつもアワビやカキのお裾分けをいただいているのですが、

この震災でとても大変なようです。

家も船も・・・

先輩からのおさがりですが、

釣用の防寒着を何着か持って行ってもらいました。

募金よりは役に立つと思うのですが・・・

 


ここ木更津はいつもどおりの年度末ですが・・・

いつもどおり修理や車検で多忙な日々を過ごしています。

車検で入庫の2トントラックですが、ガソリン車なのでキャブレター、

坂道で止まってしまうとの事ですが、試運転では好調・・・


暖機後、少しアイドリング不安定になったりしてますのでまずはキャブレターから見ましょう!

 この手の車はシートを外して、更にカバーを外して・・・少し手間がかかります。

ようやくキャブレター登場です。

ここからが難しいところ・・・最近の整備士さんの苦手なところだと思います。

なにしろ現代の車はインジェクション!大航海時代じゃなくて大コンピューター時代ですね!

アナログな時代に戻りたいな・・・

といっても私まだギリギリ30代ですから!

まず点検してみて悪そうな所、とりあえずアイドリング中にエンジン音を聞いて、

エア漏れの音が気になっていたのですが・・・

こいつかな?

こいつを直してやると、アイドリングは絶好調!

でも坂道で止まってしまう現象は、他の原因も考えられるのでまだまだ安心できません・・・

というわけでまた明日頑張りましょう!

他の業務をこなしながら夕方、我が息子達に自転車のパンク修理教室を開きました。

小学校5年生の頃、私はパンク修理など朝飯前だったのですが、

今の子供達の中でそんなことできる子は1パーセントにも満たないらしい・・・

『それは親が教えないからだよ』とは我が妻の弁!

はいはい、時間があればいつでも教えますよ、と今回の修理教室。

なんでもかんでも親が子供の面倒を見すぎるのは良くないですね。

改めて反省・・・

パンクもようやく修理完了!?

震災孤児の子供達、我が家に一部屋空いてるから、

受け入れしないかと妻に提案、現実的には難しい問題もありますが、

只今検討中です・・・