千葉県-君津
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☆23年度終わり!☆

あっという間に24年度がやってきますね

3月は別れの季節といいますが

色々な行事でてんてこまい別れなど惜しんでいる暇は無く、

相変わらずの忙しさで、

あっという間に本年度も終わりです。

なんとか、溜まった仕事をこなしてきましたが、

2台ほど年度を跨いでしまいそうです

一台はジムニー

ごらんの通り、ピストンが大変なことに・・・

 もう一台はシボレー

ラジエター水漏れ、単体での修理が出来そうも無いので交換なのですが、

メキシコ製の並行車、部品を探すのが大変です。

部品屋さんに写真を送ったりして何とか手配しました。

そろそろ届く予定なのですが・・・

今月も多忙を理由にブログの更新が追いつきませんでしたが、

ところどころ作業内容は保存してあるので少し紹介します。 

まずはRECS施工。

ヴィッツのターボ!なかなかレアな車です。

施工後はご覧の通り、不純物が燃えて白煙もくもく 

 こちらは車検でお預かりのタント。

ATFも交換してあげましょう。

燃費改善には、もちろんエンジンオイル交換が好ましいのですが、

ATFの交換により更なる改善が見込まれます

マニュアルの車とオートマチックの車の燃費の差は歴然です。

定期的な交換でベストコンディションを保ちましょう。

こちらはアルテッツァのボールジョイント交換。

対策品に変わっています。

交換後はハンドルがとても軽くなったとのご連絡をいただきました。

これなんだか解りますか?

オイル洩れ修理のボルボなんですが上の画像は、

エンジンのオイルパンガスケットです。

エンジンオイルが溜まっているところです。

本来は分割式ではないんですが、

作業がしやすいように分割式のものが出てるんですね。

おそらく純正ではないですね。

ジグソーパズルじゃないんだから・・・

純正品はこちら。

もちろん取り付けは、とても大変です

オイルパンの中は複雑、全部外れてくれれば良いのですが、

この車の場合、少しの隙間が出来るだけ。

分割式を考えた人は天才だね。

一時間くらい格闘したかも・・・

ようやく完成

下手の横好きで鈑金塗装にも挑戦しちゃいました。

いつもは本職にお願いしてるのですが、

在庫車両なので私自らカラーリングしてみました。

気になる仕上がりは・・・

スゴク良い!はまるかも

こちらは私自身のカラーリング

年甲斐も無く染めてみました

もちろん本職にお願いしてます。

獲りたてのワカメをたくさんいただきました。

食べきれない分は干物にしましょう。

洗濯物のハンガーが役に立ちます

で、夜は例によって我が家で宴会

ワカメシャブシャブだってさ。

さあ、24年度も頑張りましょう

☆やっぱりアナログな修理が基本☆

世の中は大デジタル時代!

最近の車はのコンピューターで診断しないと、なんにもできませ~ん。

で、こちらはエンストしてしまうベンツの故障診断です。

表示内容の部品が故障の犯人です。

こんな部品です。

 交換して終了・・・

作業自体はとても手の入らない場所での交換だったので大変だったのですが、

なんか物足りないです・・・

お次は、またまたエンストしてしまうフィット。

なんだか関係ない故障コードがたくさん出てきたよ・・・

エンストの原因らしきコードが出ていないので、ここからはアナログな修理です。

基本は、良い火花、良い圧縮、良い混合気。

まずは火花から見ましょうか。

この車プラグ8本も使ってるんですよ!

アメ車のV8エンジンじゃあるまいし・・・

まあ、地道に点検しましょ。

ようやく外しました。

外したイグニッションコイルのの1本に火花がリークした痕跡を発見!

一度きれいにしてからもう一度取り付けて試運転しましょ。

結果は・・・

やはりこいつが犯人でした!

交換後は超絶好調です。

やっぱ修理はアナログに限るね。

お次は車検でお預かりのワーゲンポロ。

走行距離50000キロなので、タイミングベルト、ウォーターポンプ等の交換を実施しました。

タイミングベルト周りを分解中にポタポタとなにか垂れてきました。

ウォーターポンプが既にガタガタ!

冷却水が漏れてます。

壊れる前に交換できて良かったです!

お次は2トンダンプのクラッチ交換。

この手の修理に至っては、コンピューターの出る幕はありません。

ミッション重たいよ!クラッチも重たいよ!

腰が悲鳴をあげてます・・・

お次は車検でお預かりのエブリー。

いざ車検場へ、という時にシートベルト警告灯が点かないのに気付いてあわてて点検!

こいつが点かないと検査に通りません。

球切れかと思いメーターを外すと・・・

通常ここにたくさんあるはずのランプ達が見当たりません・・・

なんと、警告灯の類は全て『LED』!

こんなとこにまでデジタルの波が押し寄せてましたね。

しかしながら、警告灯の点かない原因を探すにはアナログでいかないとね!

こんな時は修理屋の感が頼りです。怪しいところは・・・

このバックルがスイッチになっています。

さらにその先には配線があるはず、そこを点検しましょ。

ありゃりゃ、コネクターから先がありません!

これじゃあ点くわけ無いね。

で、このコネクターの相手を探すこと1分、

ありました!エンジンの上に落ちてましたよ!

誰の仕業でしょう・・・

これが正常な状態です。

やっと警告灯が点きました。

車検も無事合格!

アナログな修理ができないとデジタルな修理もできないよ。

基本が大事!

 


☆夏です・・・☆

はい、タイトルのとおり暑い夏です。

遊びたい季節ですが、こちらYAMA’Sファクトリーは盆休みさえ取れず、

ブログ更新もままならず・・・

遊び虫がうずうずしております。

ハイビスカスがきれいなこの季節にとにかく遊びたい。

しかしながら仕事を頑張らねば!

 こちら車検でお預かりのステップワゴン。

不具合箇所をあれこれピックアップしてみました。

まずはひびだらけのベルト、このままだといずれ切れます。

※ピンボケですみません!

交換しました!

タイロッドエンドブーツが破けてます。

このままだとグリスが無くなってガタガタになりハンドルがブルブル言い出します。

交換しました!

ステアリングラックブーツも切れてます。

このままだとゴミやら水やらが入ってきて、

やっぱりハンドルがガタガタ言い出します。

交換しました!

以上は車検時の定番の交換箇所です。

普段見えないところだけに、車検時の点検の重要さがわかりますね。

 

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こちらは当店にてお買い上げいただいたキューブです。

納車整備後気になったところがヘッドライトの黄ばみ。

最近の樹脂製のカバーだと、紫外線等にやられて黄ばみが目立ちます。

ベンツとかも多いです。

魔法の液体で落としてやります。

コンパウンドとかで磨いて削る訳ではありませんよ。

 どうですか、違いがわかりますか?

BIKABIKA!

 

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毎度おなじみ自転車のパンク修理・・・

 

と思いきや、修理できないのでチューブごと交換!

パンクしたまま走ってはいけませんね。

 

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そんな合間にちょっとしたキャンプで息抜き。

ここはいつものバーベキュー場。

なにやら最近はきれいに整備されて【出島】と呼ばれてるらしい。

みの利亭のマスターが持ってきたのは一人用のテントだってさ!

みの利亭オフィシャルサイトはこちら↓

http://minoritei.on.omisenomikata.jp/

さすがに小学生2人と大人一人でいっぱいなので、

おいらは軽トラで寝ました。